MENU

婚活すべき3つの理由|婚活しないと結婚できない?後悔する?自由だけど難しい令和の結婚

  • 今すぐ結婚できるものならしたい
  • 出産を考えたら猶予がない
  • 一人だと将来が不安

結婚したいと思っているけど、どうやって相手を見つけたらいいのか、どこで出会えるのか?

相手を探そうにもこんな状況になってませんか?

  • 周囲は女性ばかり
  • 男性がいても年齢的に合わないか既婚者
  • なかなか出会う機会がない

私も30才になった矢先に交際していた人と別れ

いざ次の交際相手を見つけようにも対象になりそうな人は見当たらないし

このままでは結婚できないかも!?

と将来に不安を感じ焦って婚活を始めました。

それまで結婚できなかったのはいろんなことを自分が選んできた結果だから。

一人でいることを選んだり、努力をせずにそうなってしまってるから。

現状をかえたい、結婚したいなら、後悔のない選択が必要です。

なんとなくわっかてはいるけど、婚活しようか迷ってて勇気が出ないなら、この記事を読めば婚活の必要性がわかります。

なぜ婚活すべきなのか、婚活する必要があるのか、3つの理由をお伝えします。

目次

自己責任と言われる時代だから

令和の今は自由であるけど、個人情報やらコンプライアンスやら、自分のことや特に他人のことは発するのが難しい時代です。

戦後昭和の時代であれば、どこそこに年頃の娘さんが~息子さんが~と近所の仲人さんや親戚がお見合い相手を探してきて、ほとんどの人が結婚をしていました。

昭和から平成、令和になり、自由恋愛で結婚する人が増えるにつれ、お見合いで結婚する人は減りました。

恋愛結婚の中でも昭和の時代は職場恋愛のカップルも多くいました。

しかし今はいろんな面で自由であるけれど、職場で恋愛の話がはばかれる場面もあり、恋愛に対してハードルが高くなったようです。

「彼氏いるの?」は時と場合によってセクハラになります。

令和の時代、こんな状況では結婚はほど遠いですね。

・昭和の頃は気軽にできた会話がハラスメントになってしまう。

・プライベートだからと拒否をされる。

・交際にたどり着くことさえ難しくなってしまっている。

・昔のようにお世話をしてくれる人もいない。

これでは出会う機会が全て封印されているようなものです。

ただ昭和の時代のように年頃になればお見合い話が来るようなことはありません。

結婚したいなら自ら動かなければ何も起こりません。

ただし動いた結果は全て自分の責任になります。

あなた自身の人生であり誰の指図も受ける必要がないからこそ自分で責任をとらなくてはいけません。

自由恋愛 = 自己責任

もしも結婚できていないなら、それまでのことを自分で選んできた自分の責任です。

何もしてないし、選んでもないというなら、してこなかったことを選んでいたということです。

このまま一人でも、それは自分が選んだ結果だということです。

逆に結婚したいのなら、今すぐ腹をくくり絶対結婚する!と覚悟を決めて婚活を始めてください!

決めるのはあなた自身です。

後悔しない選択をしてください。

出会いたい人に出会えない

私の夫は出会いたいと思っていた男性でした。逆に言えばそれまで出会っていなかったということです。

「今交際相手がいない状態で今すぐ結婚相手を見つけてきてください」と言われたら、あなたは見つけられますか?

それもあなたが理想とする男性です。

職場やサークル、地区の活動、趣味のグループ、友人関係、同級生、いつも行く店の店員さん、etcこの人いいな~と思える男性はいますか?

いたとしてその男性に「結婚前提に付き合ってください」と言えますか?

恋愛対象として探しているなら、男性の見た目や性格、趣味、好みの重視だけでいいですが

結婚相手となると一緒に生活をするので、お金のこと、食のこと、住居のこと、子供のこと、親のことなど考えなければならないことがたくさんあります。

これらのことをひっくるめて理想の男性を自分が知ってる男性から探し出すのは、正直めっちゃ厳しい!

私は職場恋愛をしたくなかったので、職場以外の人と交際していました。

2才年下の相手は早く結婚したかったようでプロポーズされましたが、私は二の足を踏んで、最後は振られる羽目に…

でも後悔はありませんでした。なぜならまだ20代前半で仕事を頑張りたいと思っていたからです。

プロポーズをしてくれた交際相手からすると、私は彼の望む相手ではなかったようです。

片方が結婚する気持ちがなければ、そのままの関係を続けるかお別れするか…

お互いが結婚したいと思っていなければできません。それ以前に相手がいなければどうにもならず…

結婚相手としてすぐに出会いたいと思っているなら、希望の男性がいるところに自分が行かなければ出会うことはできません。

そして男性側も結婚を望んでいることが重要です。

お互いが結婚を望んでいるから出会うことができるのです。

出会いたいと思っているなら私は結婚相談所をおすすめします。

夫と出会ったのが結婚相談所でしたから。

日々市場価値は下がる

何もしていなくても日々終わって行きます。誰かに出会いたくても偶然があるわけではありません。

「毎日忙しいから」と理由は人それぞれあると思いますが、あっという間に歳はとります。

「気が付けば○○才になってた」

なんてよく聞きませんか?

忙しいを理由にしている間にあなたの市場価値は下がってます。

29才と30才、34才と35才、39才と40才

わずか1才しか変らないのに、聞こえ方が全然違います。

29才と30才はまだ若いから大きな差はありませんが、34才と35才はアラフォーになるかそうでないか。

この響きだけでかなりのダメージです。

婚活するとこの差は歴然で、そこで初めて厳しさを実感される方もいらっしゃいます。

慌てて婚活しても全然希望の人に出会えないという状況になって現実を知るのです。

私も20代のうちは仕事を頑張りたいと思っていましたし、もちろん恋愛もしました。

でも30才になった途端、「おばさん」と言われ、20代の人たちとの差別が始まりました。

30代=おばさん

つい最近まで20代でも、見た目を綺麗にしていても

世間では「おばさん」とひとくくりにされてしまう…

「若い=20代」だった頃はちやほやしてきた男性が、30代になった途端に態度が変るほど、年齢は大きな要素になります。

あなたの価値が下がる前に一日でも早く婚活を始めて下さい。

今日が一番若いのですから。

まとめ

婚活をすべき理由3つをお伝えしましたが、令和の今はなかなか出会えないのが現状です。

何事も自由に選択できる反面、自分で責任をとらなくてはいけません。

誰かのせいにしたところで、決してあなた自身が幸せになれるとは限りません。

結婚したいと望んでるならどういう結果になろうと、後悔しないような婚活をしてください。

何もしなければ年をとってから「こんなことになるなんて…」ということが起こります。

それでも自分の状況を把握し高望みせず婚活を続けていたら、結婚相手に出会えるかもしれません。

覚悟を決めて婚活し自ら出会うチャンスを引き寄せる。

後悔しない選択をしてください。

コメント

コメントする

目次