
結婚すれば幸せになれると思っていたのに…
好きな人と結婚できてとっても幸せで毎日が楽しい♡と思っていたのに
いつの間にか人間関係に悩まされ、思っていた以上にしんどいと
思うことありませんか?



私も結婚して子供が生まれ成長していくごとに辛かったです
結婚すると夫婦としての生活だけでなく、義父母、親戚、職場、ご近所、ママ友など関わる人の数は一気に増えます。
自分を押し殺してのお付き合いは
「気を使いすぎてしんどい」
「自分らしくいられない」
と気づけば疲れ果てていることに…。
そんな悩みを抱えている方はとても多いです。
ではどうしたら少しでもラクになるのか?
この記事では結婚後に増える人間関係の悩み、その原因、そして心がラクになるための考え方をまとめました。
実際に私自身の経験談もふまえながら、解決のヒントをお伝えします。


結婚後に増える人間関係の悩み
1.義父母との関係
- 過干渉される
- 家事や子育てへの口出し
- 「嫁だから」「妻だから」と役割を押しつけられる
義父母との関係で悩んでいる人は多いと思います。
私もかなり苦しい思いをしました。
二世帯住宅の我が家は完全同居よりは離れていますが、その分相手の様子がわかりにくいので
義父母は何かと干渉してきました。
特に義母は全て自分の思いどおりでないと気がすまない人だったので
理不尽な押しつけも多く、大きなストレスを感じていました。
何かあれば呼び出されたり介入されることがあり、常に緊張状態でした。
とにかくずっと見張られていたので、私は自分を守るのに必死でした。
ですが「いつまでも生きているわけではない」と自分に言い聞かせることで、なんとか心を保ち続けることができました。
2.パートナーとのすれ違い
- 価値観や考え方、習慣の違い
- 「私ばかり頑張っている」と感じてしまう
- お金や子育てのことで対立する
結婚当初は楽しくてもだんだんといろいろなことでパートナーと衝突がおきます。
結婚する前に既婚の友人から聞いていたのですが、特にお金のことと子育てのことで対立することは避けては通れないとのことでした。
実際我が家も衝突はありましたが、特に長男が不登校になってからはケンカが絶えませんでした。
しかし私が心のことをいろいろと学んで夫に伝えていくうちに徐々にケンカは減っていきました。


3.親戚関係
- 強制的に付き合わされる
- 金銭的に出費がかさむ
- 干渉されたり陰口を言われる
私の両親はどちらも兄弟が多く、親戚づきあいはなかなか大変そうでした。
両親の義理の兄弟姉妹にあたる人はもともと他人です。
親戚が集まると表面上はうまくやっているように見えますが、裏では悪口を言っていることもありました。
特に私の祖母に対して叔母のいじめがあり、祖母はずっと我慢をしていたようです。
そのことで母と母の姉は義理の妹を嫌っていました。
私自身は連絡をしてもなかなか返事のこない親戚にいらだつことがありました。
幸い義父母以外でいじめられることはなかったので、その点ではストレスはかなり少なかったです。
4.自分の両親
- 「親子だから」と当然のように口を出される
- いつまでも子供あつかいされる
- 依存され続ける
結婚して物理的に離れたことによって、両親から直接あれこれと言われなくなったのはよかったことです。
しかし子供の頃から結婚するまでいろいろと干渉されて自分の意見を尊重してもらえなかったのは事実です。
時々思い出しては腹が立ち、いつまでもそのことを根に持っていました。
なのでいつまでたっても両親に囚われていて、結婚してからも許すことができませんでした。
ですが両親に対しての憎しみは長男の不登校をキッカケに徐々に手放すことができました。
5.職場の人間関係
- 自己中心的な言動をする
- 気分屋で態度が人によってかわる
- 他人の悪口や噂話が多い
職場にはいろいろな人がいます。
当然相性が合う人合わない人はいます。
私の場合、相性以前にとにかく「変に思われたくない」「悪く言われたくない」という思いが強く、いつも周囲の反応を気にしていました。
なので思ったことが言えず、関係をこじらせることもありました。
今思えば言ってもよかったんだと感じることもあります。
他人のことをあれこれと言いたい人は必ずいます。
そういう人はどこに誰といても他人のことを言っています。
そんな人のことは気にせずにいればよかったのです。
しかし自分が話題にされ噂されたことに対し、いたたまれず一人で苦しんでいました。
その後転職をしてもこういう人は必ずいました。
今思うと、とにかく気にしないことが一番だったと感じます。
6.ママ友
- 不満や陰口が多い
- マウントをとってくる
- 好き嫌いが激しい
ママ友の場合、子供がかかわってくるのでなかなか難しいところがあります。
子供どうしは仲良くても、ママ同士はいまいち合わないことはよくあります。
特に子供が幼稚園に通っている間は、朝夕の送迎でママ達と顔をあわせます。
行事でも集まることもあり、どうしても派閥のようなものはできます。
私はなかなかなじめず特に仲のよいママはいませんでした。
誰かの家に親子みんなで遊びに行くこともあり
そんなときは子供が仲間はずれにされてはいけないという思いから、我慢をすることもありました。
でも子供が卒業するころには、だんだんとママ達のことがわっかてきているので
本当に気の合うママとだけつながって今も時々会ったりしています。
子供が幼稚園に通っている間の数年間はママ友達とのお付き合いで苦しい思いをしていました。
けれど卒業して何年かすると本当に気の合う仲のいいママ友以外は疎遠になりました。


なぜ人間関係はこんなに苦しいのか?
結婚後の人間関係の悩みの根本には
「自分を後回しにしてしまっていること」
が隠れています。
いつも私はこんな感じでした。
- 相手に合わせすぎる
- 期待にこたえようと頑張る
- 嫌われたくないからと本音が言えない
それも無意識に行動してましたから、私は自分で気が付きこともできませんでした。
私はずっとこんな風にモヤモヤしながら心の中に重りを抱えて生きていました。
- とにかく苦しくて仕方ない
- どうしたらラクになるのか…。
- 人生楽しいことなんて何もない
結婚後ずっと苦しかったことはしっかりと思い出せるのですが、心から楽しかった記憶はほとんどありません。
人間関係は日常生活でなくなることはありません。
この先の人生をラクに生きていくのか、ずっと苦し見続けるのか。
「私は本当はどうしたいのか」
自分の中の隠された本当の気持ちに気づくことで、人生が変わり始めます。


心がラクになるための3つのヒント
1.自分の気持ちに気づく
簡単なようで私には難しかったです。
なぜなら長年自分の本当の気持ちに気づこうとしなかったからです。
心の中にふっと出てきてもすぐに頭で考えてしまい、無意識に自分の気持ちに蓋をしてしまいました。
それが癖になっていました。
問題を起こしたくない、人に嫌われたくないと、瞬間的に気持ちとは違う行動にでていました。
なので自分を説得する言葉を無意識に探していました。
他にも基準が自分以外の他人の意見になっていたりします。
- 周りはみんなしているから
- 世間の常識だから
- 波風を起こしたくないから
本当はイヤなのに断ることができず、後から苦しむことはようありました。
苦しまないためにはどうすればいいのでしょう?
- 本当はどうしたい?
- なにかやりたいことは?
- やりたくないことは?
したいこと、したくないことを紙に書き出してみましょう。
どんな些細なことでもいいです。
私は最初うまく書き出せませんでした。
ですが意識していくうちに少しずつ出てくるようになりました。
書き出したことが実行できるできないは置いておいて、とにかく浮かんだことを書き出してみましょう。
浮かばない時は、昔何をやっていたら楽しかったのか思い出してみるのもいいでしょう。
2.心の境界線を引く
「心の境界線を引くってどういうこと?」
初めて聞いた時、私はわけがわかりませんでした。
見えないものであり、感覚的なものでもあり、頭で考えて理解できるものではなかったからです。
境界線というからには心の中に線を引くのですが、
- 相手の気持ちは相手のもの
- 自分の気持ちを大切にする
- 相手は変えられない
相手と自分は別の人間だと自覚します。
自分と同じことを考えて感じるワケではありません。
同じことを伝えても相手によって伝わり方、受け取り方はさまざまです。
受け取った相手の考えや気持ちをコントロールすることはできません。
相手の気持ちは相手のもの。
相手がどう感じてどう行動するのかを深く考えすぎて過剰に抱え込むことはストレスになります。
心の境界線を引くことは、相手に振り回されず自分が気持ちよく過ごすためにとても重要なことです。
3.小さな自己表現から始める
いきなり大きな主張をする必要はありません。
まずは「自分の気持ちを口に出してみる」ということをしてみましょう。
- 今日はやめておく
- それは今は難しい
- 手伝って欲しい
と短いひと言からでもいいです。
ただしその時返ってきた答えに対して過度に反応しないようにしましょう。
相手の気持ちは相手のもの。
相手の答えに期待をしてしまうと、ガッカリすることになります。
しかし伝えなければ相手には届きません。
ほんの少し勇気を出してみることは必要です。


私自身の体験
私は結婚後、義父母との関係や息子の不登校で大きな壁に直面しました。
- あれこれ言われるのが嫌だ
- 自分がどう思われているか怖い
- いつも見られていて苦しい
と気にしてばかりいたので、自分の気持ちを置き去りにしていました。
そんな私を変えたのは
- 私が私を選ぶ
- 私を大切にする
というシンプルな学びでした。
自分との関係を整えることで、義父母や夫との関わりもラクになり、息子の不登校も改善し、心に余裕が生まれました。
今では人間関係に苦しんでいた自分とは別人のようです。
まとめ:結婚後の人間関係は「自分をラクにする」ことから
結婚しても人間関係の悩みがなくなるわけではありません。
むしろもっと広がり複雑になることもあります。
しかし相手を変えようとするのではなく
「自分を大切にすること」
をしていくと、驚くほど心がラクになっていきます。
もし、今あなたが義父母との関係、夫婦関係、親子関係、職場やママ友との関わりで苦しんでいるなら
「自分を置き去りにしていないか?」
立ち止まって考えてみてください。
「本当はどうしたいのか?」

